有馬記念
有馬記念が来ると1年の終わりを感じるね。ついこの前テンハッピーローズで津村がG1を勝ったと思ったけどもう1年半経ってるのか。レガレイラの有馬からは1年。つい昨日ことなのになあ。
有馬記念はG1のなかでもタフな部類のレースになる。中山2500mというタフ且つクセの強いコースだから、コース適性が出やすくてリピーターが多いレースでもあるよね。マツリダゴッホ、ゴールドシップ、ゴールドアクター、キタサンブラックとか。ここら辺の馬がパっと思い浮かぶ。多いな。
ただ、タフと言っても年によって展開が変わるんだよな。ここ2年ドウデュース、スターズオンアース、シャフリヤールが好走していて、東京2400m好走馬が良いみたいなことが言われてるよね。これはちょっと個人的には疑問。
〇ここ2年の有馬記念について
24年 有馬記念
6.8-11.7-12.9-12.4-12.4-13.3-12.4-12.0-11.3-11.4-11.6-11.5-12.1
1100m通過 69.5
残り1000m 57.9
23年有馬記念
7.0-11.3-11.9-12.0-12.0-12.2-12.5-11.9-12.2-12.0-12.0-11.7-12.2
1100m通過 66.4
残り1000m 60.1
24年は実質、残り5ハロンの上がり勝負になった。一方23年は、数字だけ見ると断続的に踏ませる流れで、スタミナが問われるラップに見える。
……と言いつつ、23年は先頭が飛ばしたぶん2番手以下が引き離されて、結果としてはスローの上がり勝負だったんだよなあ。要は、23年も24年も“有馬っぽい消耗戦”ではなく、スロー寄りの上がり勝負だった。だから結果的に、質の近いダービーや東京2400mで強い馬が好走した、そういう話なんじゃないかと思っている。
〇枠順の話
ここ2年、外枠が好走して「外枠なんて関係ない」みたいな話もある。ただ、有馬に限らず競馬って基本は外枠がラクだ。内は揉まれるからね。「スムーズな競馬ができました」ってレース後コメントをよく見るけど、内と外でどっちがスムーズかと言われたら、どう考えても外だ。
でも内枠が常に不利かというと、そうでもない。最初のコーナーが近すぎるコースでは、外枠がポジションを取れず不利になりやすい。
中山2500mもそれに近い。スタートから200mもしないうちに最初のコーナーが来る。外は、そこまでに位置を取り切らないといけない。
23年のスターズオンアースはルメールが完璧なスタートを決めた。完璧に出たら、枠なんて関係ない。
24年のシャフリヤールは、前述の通りスローの5ハロン勝負。そういう質ならシャフリヤールは強い。
じゃあ今年はどうなるか。今年は逃げそうな馬がちゃんといる。スローペースにはなりにくいはずで、そうなると必然的に外は不利になりやすい。
〇今年はミステリーウェイの逃げ
次に触れるべきは、ミステリーウェイの逃げについて。
メイショウタバルは、天皇賞(秋)を考えると控えると思う。馬なりでガツンと行かせたら、豊さんに乗り替えた意味も薄くなるしね。
本来タバルは基本ハナの馬で、マイペースで運べたほうがいい馬。直線の長い天皇賞秋ですらハナを切っていたからね。ただ、その時の前半1000mは62.0で遅い。距離延長を見据えて、ペースを落として折り合いをつけた逃げだったんだろう。裏を返せば、2400m以上は本質的に長い(=工夫しないと持たない)とも言える。
そこに今回は同型のミステリーウェイがいる。こちらも毎回逃げる馬で、タバルにとっては目の上のたんこぶ。ミステリーウェイが逃げる想定で組み立てたい。初速はタバルのほうが速いが、ミステリーが強引に主導権を取りに行く可能性はある。
ミステリーウェイ 丹頂S(2600m)
13.6-12.3-12.2-12.5-12.0-13.2-13.3-13.3-13.1-12.9-12.4-12.0-12.0
1000m通過 62.6
残り1000m 62.4
ミステリーウェイ アルゼンチン共和国杯(2500m)
7.7-11.3-11.6-11.8-11.9-11.9-12.3-12.4-12.4-12.3-11.5-11.5-11.6
1100m通過 66.2
残り1000m 59.3
序盤で少し離して、途中で息を入れて、ラスト3ハロン勝負。丹頂Sみたいに緩めすぎると頭はない。ワンチャン狙うなら、アルゼンチン共和国杯みたいなラップのほうがまだ現実的だと思う。緩めすぎず、でもできるだけ緩める。23年のタイトルホルダーみたいに2番手が豊さんで後ろが豊さん警戒でミステリーウェイを追っかけないようなら勝ちまであってもおかしくない。
〇追いかける馬が増えると消耗戦に
仮にミステリーウェイが「タイトルホルダー逃げ」をするとして、今年は番手・好位の顔ぶれが23年と違う。
メイショウタバル、マイネルエンペラー、エキサイトバイオ、シンエンペラー、コスモキュランダ、ダノンデサイル、アドマイヤテラ。上がり勝負にはしたくない馬が多い。となると、ミステリーウェイに付き合う馬が増えて、隊列が動いて、レース全体がタフになりやすい。
最近のミステリーウェイはやり方が固まってきている。序盤から淡々と刻み、中盤から少しずつ息を入れて、直線へ向けて脚を溜める。いわば「前で飛ばす」というより、後続に息をさせないタイプの逃げだ。
この形だと、前で追いかける馬がしんどくなる。中盤で逃げ馬が溜めに入ると前後の距離が詰まる。そこで待っていると後ろが上がってきてポジションが悪くなるから、ある程度は自分で捕まえに行かないといけない。
つまり基本線は、スタミナ勝負寄りのタフな展開になりやすい。
さらに中山芝は先週末に雨の中で使われた分、ある程度掘れているはず。見た目以上に体力を要する可能性がある。だから狙いたいのは、
・できるだけ内目のポジションを取れる(内1,2列+ベストは強い馬の後ろ)
・5〜8番手あたりで運べる
・2400m以上の持久戦で結果を出している馬 こんなところか。
せっかくだし1頭ずつ書いてくか。
エキサイトバイオ:ワンチャン枠。強い馬とは思わないが、最内を立ち回れるのはラジオNIKKEI賞で証明済み。シンエンペラーの後ろを取れたら一発あるかも。
シンエンペラー:普通に考えたら本命候補。断続的な流れの実績もあるし血統的にも向きそう。ただ状態面が読めないので、当日のパドックは見たい。
ジャスティンパレス:タイプは向いてそうなんだけど、年齢的に反応が遅くなってきた印象。これが来るなら、レガレイラのほうが来る気もする。
ミュージアムマイル:血統・馬体的には下げ。2500mは長いと思う。ただ内枠を引いたのが困る。枠が良すぎる。買わざるを得ない。人におすすめするなら、この馬をおすすめしやすい。
レガレイラ:血統的には向く。ただ去年の勝ちもオールカマーも、スタートがたまたま上手くいった感はある。まず出して、ミュージアムマイルの後ろあたりを取れるか。もう一つは断続的に流れるペースへの対応。置いていかれて届かないパターンもある。
メイショウタバル:血統と馬体だけ見ると2500m向きに見える。でもこれまでの走りとテンションを考えると2200mがギリギリ。今回は(故)松本オーナーの夢もあって2500m仕様に作ってきてるはず。長い分、武さんは番手で折り合い重視と読む。ただ、初速はこっちのほうが速い。豊さんがポンと出て逃げてマイペースになったら、勝ってしまう可能性もある。
サンライズジパング:この馬も噛み合ってない感がある。来るなら超ハイペースのときだけ。
シュヴァリエローズ:さすがに最近の走りを見ると買いづらい。
ダノンデサイル:強調点はやっぱりダービー。上がり5F56.8の速い決着で、インで溜める利はあったにせよロングスパートの体力が魅力。インターナショナルSは掛かってノーカン。ジャパンCも間隔や状態を考えれば健闘の部類。展開が一番向くのはこの馬。
コスモキュランダ:調子は上向き。2500mは長い気もするが、ワンチャン枠。
ミステリーウェイ:数字的にGIだとまだ足りない。ただ番手が武さんで、後ろが動きづらい形になればワンチャン。
マイネルエンペラー:内が欲しかった。
アドマイヤテラ:内が欲しかった。ただ縦長になるならワンチャンある。川田ならうまくポジション取る可能性もあるので押さえ。
アラタ:2年前に見たかった。内が欲しかった。
エルトンバローズ:スタートが決まれば2〜3番手もある。2500mは長いと思うけど、ビリ人気になる馬じゃない。
タスティエーラ:内が欲しかった。23・24年みたいなレース質なら出番はある。ただそこまで拾い始めるとキリがない。
〇印
おすすめするなら、
◎4 ミュージアムマイル
○9 ダノンデサイル
▲5 レガレイラ
☆1 エキサイトバイオ
△2 シンエンペラー
6 メイショウタバル
11 ミステリーウェイ
13 アドマイヤテラ こんな感じかな
シンエンペラーはパドックを見たい パドック次第でジャスティンパレス上げかな
個人的に買うのは、
・本線ダノンデサイル1着固定の馬券
・エキサイトバイオ、シンエンペラーからの馬券
・メイショウタバル、ミステリーウェイ1着固定の馬券
・コスモキュランダ、アドマイヤテラ、エルトンバローズからワイドで遊び とかかなあ
安田記念
安田記念は毎年似たようなレースになりやすい。ヴィクトリアマイルとかとはまた違う流れになるんだよね。去年の安田記念は稍重だから飛ばして、見るのは2年前の安田記念。
23年安田記念
12.0-10.8-11.4-11.8-11.6-11.1-11.2-11.5
34.2-33.8
2ハロン目からずっと早い流れになって且つ後半も上がりが求められるめちゃめちゃレベルの高いレースだった。前半の入りは早かったり遅かったりするけど、全体のペースラップは近くなるね。これを逃げきるとなると相当の力が必要かスローペースにならないといけない。ロゴタイプはスローペースで逃げきってたから後者。ただ今年は逃げ馬がいない。逃げ馬がいないと、22年のソングラインの年みたいなより上がりが求められる展開になるのか、ロゴタイプの年みたいな前残りになるのか。22年はソングライン、シュネルマイスター、サリオス、セリフォス、あとはエアロロノアなんかが善戦してたかな。エアロロノアが顕著だけど純粋な上がり勝負ができる32秒台で上がれる馬がマッチするのかな。
で、そんなことをわかっているのが32秒台で上がれない馬達だ。シックスペンス、ダディーズビビッド、ウインマーベル、ガイアフォース、ロングランあたりは上がり勝負だと分が悪い。ここら辺はスロー逃げに持っていくか、ちょっときつい流れにするしかない。ワンチャンブリンカーをつけたガイアフォースが逃げるんじゃないかな?そんなことも考えると、ガイアフォースとかを軽視するのも怖いんだよな。一旦上がり重視で良い馬を見てみるか。
まずはジュンブロッサム。常に上がり上位で走ってる馬で、水無月Sでは33.8-34.4のラップ構成でも勝てている。前傾になっても問題ない。とは言え道中は後方。届くかどうかはわからない。
似てるのはレッドモンレーヴ。これも上がり上位なんだけど、スタートの悪い馬で今回は奇数内枠。出遅れそうだけど妙味はある。
エコロヴァルツは1800-2000mの馬だからなあ。マイルで早い上がりを使えるかはわからんが買っても良い。
ジャンタルマンタルは共同通信杯で32.6の上がりを使っていたね。早めに仕掛けて後続を潰したいだろうけど、香港マイルから安田記念まで直行ってローテで、馬体もちょっと太め残り感はある。そんな状態で王道のそんな競馬ができるかは疑問。相手かな。
ソウルラッシュはいまが全盛期まである。上がり勝負歓迎って馬ではないし一瞬の脚しか使えない難しい馬なんだけど、全盛期のいまなら問題ないんじゃないかな。ふつうに考えたら本命。
ウォーターリヒトは32秒台の上がりが使えるし前傾になればなるほど展開は向く。ただ追い切りがイマイチなんだよなあ相手までかな。
トロヴァトーレは上がり勝負だとちょっと劣るかな。あとは社台の序列として、アスコリピチェーノ、シックスペンス、トロヴァトーレなのがなあ。相手までで良い気がする。
ブレイディヴェーグは上がり勝負なら上位。出遅れ癖もあるし1800向きなんだよなあ。
まとめると、上がり勝負ならジュンブロッサム、レッドモンレーヴ、ソウルラッシュ、ブレイディヴェーグが上位かな。
スローになったら内前だね。そうなったらシックスペンス、ダディーズビビッド、ウインマーベル、ガイアフォースあげ。
前半がもう少しきつい流れになるなら、シックスペンス、ダディーズビビッド、ガイアフォース、シャンパンカラーまで買ってみても良い。内の状態が悪くないし例年より内を見ても良いと思うんだよな。
◎5レッドモンレーヴ
○17ジュンブロッサム
▲13ソウルラッシュ
☆18ブレイディヴェーグ
△1シックスペンス
2ダディーズビビッド
7ガイアフォース
8エコロヴァルツ
9シャンパンカラー
△が5頭もいて全然印が回ってないや。
ふつうに考えるならソウルラッシュから、レッドモンレーヴ、エコロヴァルツ、シャンパンカラー、ジャンタルマンタル、ジュンブロッサム、ブレイディヴェーグとかだと思う。
ダディーズビビッドは好きだから買うけど、シャンパンカラーは今回面白いと思う。32秒じゃ話にならないけど、ガイアフォースが逃げて少し早くなるなら2,3着あってもいいと思うよ。それくらい馬体がよくなった。
日本ダービー
また雨だよ。この時期はそんなに雨降らないんだけど今年は結構降ってるよね。東京の芝が重馬場になることなんか滅多にないのになあ。
本来ダービーって内枠有利なんだよ。ちょうどダービーの週からコースが代わるのもあって、ロジャーバローズとかダノンデサイルみたいなことがまあまあある。
でも今週は土曜から雨。しかも結構降ったよね。雨になると馬場が掘れやすくて悪くなるのが早いんだよ。まあ明日にならないとわからないけど、馬場が掘れちゃって明日は内があんまり使えないんじなないかな。
しかもファウストラーゼンがいて騎手はデムーロときた。まあワンチャンまくらないかもしれないけどまくる可能性の方が高いとみていいんじゃないかな?
あとはどこからまくるのか、どれくらいペースが早くなるのかなんだよね。今年逃げるのは、浜中かノリさんか豊さんか田辺か?田辺ならドスロー。それ以外の三人だとそこそこ締まったペースかもしれないけど離して逃げるんじゃないかな?だから基本はドスロー残り1200mか1000mからデムーロがまくってのロングスパート勝負。馬場が重たいとなると差し重視で、あとはロングスパート経験のある馬と欧州血統でいいんじゃないかな。まくりが遅くなったりまくらなくて前残りになったらしゃあない。
まずはクロワデュノール。ここを目指して馬を作ってる。調教は抜群だし友一が乗り間違えなきゃ勝ち負けじゃないかなあ。外枠なのも今回はプラスに働くし、不安要素をあげるなら、本質は2000mで2400mだと今なら問題ないかも?な点くらいかな。
2番人気はマスカレードボールかな?皐月賞のコメントにもあったように明らかに東京向きの馬だから楽しみではある。クロワデュノールを見て競馬できるのもいい点だよね。ただ2000mがベストっぽい馬だからなあ。最後バテてもおかしくないし相手までがいいな。
ミュージアムマイルはよりマイラーって感じだよね。もちろんロングスパートに対応できる力はあるが、重馬場の2400mで持つかはわからん。勝つかはどうかな。相手まで。
だったらジョバンニ。競馬がうまいタイプで且つ血統的にも馬体的にもロングスパートは問題ない。クロワデュノールの後ろにつけられたらワンチャン。そのポジションをみんな狙ってるから簡単なことではないけどがんばってほしいなあ。皐月賞より楽しみ。
サトノシャイニングは気性がね。逃げたら今後も逃げしかできなくなりそうなタイプだから最後方から運ぶんじゃないかな。そこまできつい展開になるとは思えないし相手までかな。
皐月賞組だとあとはエリキングか。この馬は前も書いたけど秋からの馬。まだまだこれから。これくらいの完成度で着に入るんなら秋は本命だよ。
カラマティアノスは距離が不安。後方で折り合えてワンチャンくらい。
他路線組だと、リラエンブレムはロングスパートに対応はできそうだけど、最内だし距離も長そう。まあ内が空くだろうしワンチャンあってといいかも。一応押さえる。
ショウヘイはリラエンブレム同様で内が使えるならワンチャンかな。相手まで。
レディネスはのりさんだし一応押さえ。
ファンダムは距離が長そう。
トッピボーンは後方で溜めてワンチャン。
ファイアンクランツもこれからの馬かな。一応押さえ。
◎9ジョバンニ
○13クロワデュノール
▲10トッピボーン
☆16ファイアンクランツ
△1リラエンブレム
2ショウヘイ
17マスカレードボール
18サトノシャイニング
最悪なのは田辺が逃げて前半64秒とかで、デムさんのまくりが中途半端なとき。そんな田辺だからって予想でホウオウアートマンは買いたくないなあ。
オークス
ひさびさの記事だ。
今日日中室内にいて、夜帰宅しようと外に出たら雨が降ってたんだよ。この時期は雨が多くて困るよなあ。
競馬にも雨は関係があって、雨が降ると内がダメになりやすい。先週のヴィクトリアマイルの段階でちょっと内がダメになってて、コース替わりもなし。まあそうなるとどうしても外になる。
そこにオークスの傾向として、ややペースが早くなりやすく差しが決まりやすいっていうのも重なる。ここ10年では、スタニングローズ、ウインマリリン、カレンブーケドール、クロノジェネシス、ソウルスターリング、モズカッチャンここら辺かな?まあ錚々たるメンツだよ。逃げ先行するなら今後G1で勝ち負けできるくらいの実力がないといけないんだよな。
オークスは牝馬の春に走る番組が1600m中心だからスピードのある馬や折り合いのつかない馬が出やすいんだよな。だからちょっとペースが早くなりやすくて差し馬が有利だったりする。今年はエリカエクスプレスがその逃げ枠だったりする。雨×ペースが早いってなると、まあ外差しを中心視すべきかな。まあワンチャン、エリカエクスプレスが外枠を引いたからスタートをそろっと出して折り合いがついちゃうパターンもある。その時だけ外差しじゃなくなるかもね。
とはいえ予想は外差しで考える。
そうなるとまずはリンクスティップ。桜花賞はスタートで出遅れて、外を雑に回して3着。まあデムさんらしい騎乗だけど、ふつうにやったら勝ってたんじゃないか?オークスとなると別。デムさんの騎乗がぴったり合っちゃうんだよね。父キタサンブラックに母系はサドラーズウェルズ系。本命視せざるを得ない。
次点はアルマヴェローチェ。父ハービンジャーが濃く出てる馬なんだろうね。札幌2歳で好走した時からオークス向きだなあとは思ってた。ただ内枠なんだよね。どうやって外に出すのかが疑問。みらいがそんなうまく乗れるかはわからんよね。まあ相手までかな。
同じ内枠のパラディレーヌは良い馬なんだけど川田が選ばなかったしまだ先なのかもしれないね。これも相手までかな。
ビップデイジーは血統的に買えるんだけど前走が負けすぎ。力が足りないのかなあ。相手まででいいかな。
エンブロイダリーはアドマイヤマーズにクロフネとまあマイラーの血統。雨のことも考えると本命視は難しい。能力の違いで勝ってしまったら仕方ないかな。
フローラS組は、今年は買っても良いんじゃないかな。例年のフローラSはスローの前残りなんだけど、今年はエストゥペンダがまくったのもあって差し展開になってオークスに近い条件になったんだよね。まあ桜花賞と比べるとメンバーレベルが落ちるからそこは留意しないといけないけど、いつもの年よりかは買いやすいと思う。だからタイセイプランセス、タガノアビー、カムニャックは抑える。
あとはブラウンラチェット。この馬、手塚厩舎で相当期待されている馬なんだけど、阪神JFはレース前に発火してダメ。桜花賞は出遅れでダメ。まあそれだけ気性が怪しいしこれからの馬なんだろうけど、これだけ人気がないなら買いたいよなあ。これも軸で買いたいな。
サヴォンリンナは先行馬だしあんまり買いたくないんだけど、サンライズジパングの下でサトノダイヤモンドか。まあ抑えてもいいか、、?
ゴーソーファーもワンチャン。これも気性が怪しいんだよな。どうせ後方からになって最後入着くらいかな。がんばれ津村。
エリカエクスプレスはさすがに消し。血統的には距離に問題ないんだけど、この前向きさではねえ。力があるのは間違いない。逃げ粘ったらもう仕方ないね。
◎5リンクスティップ
○12ブラウンラチェット
▲16ゴーソーファー
☆13タガノアビー
△1アルマヴェローチェ
3パラディレーヌ
10タイセイプランセス
15カムニャック
フェブラリーS
仕事が忙しくて予想を書いてない間にフェブラリーSの時期になってたね。もう春になるのか。
フェブラリーSは2パターンある。ざっくり言えばマイラー向きなパターンとスタミナが必要になるパターン。ペースが早くなるかとダートの水分含有量によってここら辺は予想できるんだけど、今年のダートはカラッカラでスタミナがいるダートなんだが、明確な早い逃げ馬はいないんだよね。一旦スタミナが必要になるパターンで考えるけど、エンペラーワケアとかが来るパターンも押さえて買うのが賢いかもね。
内から見ていくか。
エンペラーワケア。まず前提として、東京ダート1600mの内枠は芝スタートってこともあってやりにくいんだよな。前走同じ舞台で勝ってはいるが途中息が入ってタイムもぼちぼち。重視できるほどのタイムでも枠でもない。ほんとは切りたいけど調教がいいし相手かな。
タガノビューティーは去年も来たように流れるマイルが一番得意だ。届きはしないだろうから相手。
ミトノオーは良い馬なんだけど良くならないね。せめて飛ばして逃げてくれ。
ウィリアムバローズはワンターンが疑問。切りかな。
アーテルアストレアはレースとは関係ないかな。前が潰れる展開になったら届く。それだけ。あって相手。
それならメイショウハリオ。仕上がり途上だろうが流れはやれるしこの人気なら買うかな。
サンデーファンデーは弱いよ。中京は内枠の逃げ馬が圧倒的に有利なだけ。切り。
ドゥラエレーデの方がワンチャン。逃げ馬を見て流れ込む可能性はあるかな。相手。
コスタノヴァも本質は1400から1600mの馬。間隔がないこととキング初騎乗がネック。人気してるし飛んでほしいんだよな。相手。
アンモシエラは地方連戦してるし正直わからんけど足りないとは思う。相手に入れるかどうか。
ペプチドナイル。断続的に流れるペースが得意だから前走みたいな流れになるとノーチャン。去年お世話になって、今年はあんまりオッズうまくないけどここは重視したい。
サンライズジパングは付いていけない。付いていけたら今までなんだったのかよくわからない。
デルマソトガケはワンチャン。アメリカのペースに適応したし流れてくれればはまるかも。
ミッキーファイトはわからない。マイルの流れについていけるならあるけど、ついていけない可能性もある。相手かな。
ガイアフォースは何度も書いてるけど、ワンターンで断続的に流れるペースが得意。ここしかないね。がんばれ長岡くん。
ヘリオスは流れについていけるだろうけどさすがにピークアウトしたかな。
◎15ガイアフォース
○11ペプチドナイル
▲8ドゥラエレーデ
☆14ミッキーファイト
△1エンペラーワケア
6メイショウハリオ
9コスタノヴァ
13デルマソトガケ
1,9の取捨は悩み。あとはタガノビューティー、アーテルアストレア、アンモシエラをおさえるくらいかな。
シルクロードS
今日の予想はシンプル。いまの京都は内がいいから内と前。
そうなるとペアポルックス。最内を引いてきたし岩田。これは控えても競馬はできるしピューロマジックの後ろをつけられる。
次点はメイショウソラフネ。平坦はプラスだね。
スリーアイランドも斤量が軽いし買いたい。セントメモリーズ、クファシルまでありかな。テンの早いウインカーネリアンも番手だろうし相手。力の抜けてるソンシは一応相手で。
◎1ペアポルックス
○7クファシル
▲3メイショウソラフネ
☆4スリーアイランド
△2ピューロマジック
5セントメモリーズ
9ウインカーネリアン
16ソンシ
根岸Sは後ろで良い。
サンライズフレイム、エイシンスポッター、タガノビューティー、アルファマム、ロードフォンス、ショウナンライシンかな。フリームファクシはここまでの使い詰めを考えるとさすがに飛んでほしいな。
京成杯
先週のフェアリーSと同じようなことが形成杯にも起きている。過去の勝ち馬で出世馬と言われたらエイシンフラッシュとフェイムゲーム、サンツェッペリンくらいなもんで、この時期の3歳戦ってぱっとしない重賞が多かった。いまはここから本番にもいけるし皐月賞の舞台を経験できるから強い馬が出てくるようになったね。ソールオリエンス、ダノンデサイル、アーバンシック。すごいことだよ。強い馬が出てくるとレースレベルが上がってよりタフな展開になりやすくなる。そうなると上位に来るのが欧州血統とかその後中長距離で結果を残している馬が多いんだよね。狙い目は欧州血統かロベルト、あとは馬場が内よりだから内枠を重視
内からみていくか。
タイセイリコルドは数字はないけど、ゴルシ産駒だし展開とか馬場は合いそう。相手。
ニシノエージェントもまあ母父ノヴェリストだしワンチャン。
ミニトランザットも同様。エピにロブロイだから血統的にはあり。
インターポーザーが内のなかなら評価は上かな。血統もそうだし、前走の時計はイマイチだけどコーナーで加速できてたのが良いね。中山でも走れそう。
ガルダイアはわからん。アエロリットの下なんだけど、体系的には切れるタイプで向かなさそう。でも前走の数字は優秀。うーん。
センツブラッドは血統が良いし調教もよさげ。まあ相手。
ゲルチュタールはブリックスアンドモルタルにゼンノロブロイだから血統的には良い。前走の数字も優秀だから楽しみ。気性がよくないから発火しなきゃいいけど。
キングノジョーは血統が良い。上にジャスティンパレス。前走の時計はイマイチだけど、調教をみる感じジリジリ伸びそうだからレースにマッチはしそう。まあ人気で買いたいかっていうとわからん。相手かな。
マテンロウムーブは前走の数字が良いんだけど、外枠だしちょっと割引。前が総潰れになる展開ならワンチャン。イメージはクリスタルブラックみたいな感じ。
ドラゴンブーストは血統的にはあり。ただデイリー杯の数字がイマイチだから買いたくない。
パッションリッチも葉牡丹賞組。出遅れても差せてきているしマテンロウムーブと同じイメージかな。
パーティハーンの数字は優秀。マイラーっぽい血統だけど2000mくらいなら持ちそう。前が早くなってどうなるかわからんけど、楽しみな1頭ではある。
◎8ゲルチュタール
○1タイセイリコルド
▲4インターポーザー
☆14パーティハーン
△2ニシノエージェント
6センツブラッド
11マテンロウムーブ
13パッションリッチ
日経新春杯はタバルとバトルボーンで早くなることを見込んで、ラプンタ、サトノグランツ、キングズパレス、サンライズアース、サリエラあたりを。サンライズアースの気性大人になってるのか楽しみ。